「募金だけじゃなくて、何か手伝えることがないか。」
「現地に行って何かしたい！」
そんなアツいあなたにお試しいただきたいのがこれ。
ハイチの救援活動の一部に参加できるサービスです。
以前紹介したExtraordinariesで開設されています。
「3分でできる”マイクロボランティア”」のサイトです。
今回はそのハイチ版という訳です。
web用とiphone用が用意されています。
活動内容は4つです。
①写真のタグ付け
写真に載っている人や情況を見て、タグをつけます。
コンピューターではこういった認識はできないので、
人力での作業に頼らざるを得ません。
こちらは、写真は地震に直接関係するものかどうかを聞いています。
Yes/Noで回答するだけです。
「Existing Tags」をクリックすれば、他の人が行ったタグの一覧が見れます。
分かりにくいものは⇒ボタンで飛ばしてゆけます。
②行方不明者のマッチング
右の写真の中に、左の写真の行方不明者が映っていないかを探します。
右の方は地震後の写真なので、その中にいれば、存命しているということですね。
こちらも、分からない場合は⇒ボタンでどんどん飛ばして、次の写真にいきましょう。
③知り合いの行方不明者を検索
１でソートされた写真がデータベースになっています。
その人力のデータベースから検索をかけて、近い写真を探すことができます。
④行方不明者の写真の投稿
知り合いが行方不明であれば、ここに投稿しましょう。
２でみんながマッチング作業を行ってくれます。
以上がWeb版でできることです。
iphone版は、ExtraordinariesのアプリからHaitiを探してください。
ローマ字順に並んでいますので、ちょっと下の方にスクロールさせないといけません。
iphone版では、②のマッチングができません。
他の3つは可能です。
こちらはポイントも溜まります。
電車を待っている間に、待ち合わせまでの数分に、
お休み前の読書代わりに、
募金だけでは飽き足らない方は是非どうぞ。
NBCでの紹介映像です。
みんな若いですねー。
