ちょっと遅くなりましたが、136号をご紹介。
今回の表紙は、ダスティン・ホフマンです。
いやー、もう72歳なんですね・・
ブレイクアウトなんかが懐かしいなあ。
さて、今回の特集は・・仏像です!
盛況だった阿修羅展なんかも記憶に新しいところです。
仏像の楽しみ方について書かれています。
その見方、関わり方、感じ方について。
特に、修復作業を通してボランティアとして「参加」をすること。
これがホットな方法のようです。
これは楽しそう。
こういう楽しい方法は、もっと広まっていいと思いますね。
世界の当事者~ではこちらの本を紹介していました。
2005年に大阪で姉妹を殺害したある人物を追ったルポ作品。
マスコミによる報道とは全く違う中身になっています。
家族と貧困。
この2つがポイントのようです。
この世に生まれてくるべきではなかった人間などいないはず。
どうにか解決しなければいけません。
困っている人、貧困であえぐ人を助ける仕組みを作ることが、
私がこの時代に生まれた意味だと思って行動しなければと思います。
最後は音楽でお楽しみ下さい。
のこぎり演奏者のサキタハヂメさんです。
今回の記事で初めて知りましたが、世界大会でも優勝するほどの方です。
まさか、と思いましたが、まんまと泣きそうになってしまいました。
たかが、のこぎり。
されど、のこぎり。
感動します。