YouTubeでのNPOのビデオコンペ、それがDo Gooder Nonprofit Video Awardsです。
今年で第4回目になります。
おおよそは通常のビデオコンペと同じです。
以下、詳細です。
≪各賞（それぞれ1つ）≫
◆小規模組織賞（年間予算1億以下）
◆中規模組織賞（年間予算1億～5億）
◆大規模組織賞（年間予算5億以上）
◆革新的映像賞（組織規模に関わりなく、映像が革新的なもの）
≪審査の流れ≫
【1次審査】2/22（月）～3/19（金）
⇒審査員による投票。全16個（各賞4個）が最終選考へ
【最終審査】3/29（月）～4/7（水）
⇒Webによる一般投票。各1位の賞を決定
【結果発表】4/10（土）
⇒Nonprofit Technology Conferenceにて発表
≪賞品≫
【ファイナリスト16個】Flipのビデオカメラ
【各賞】賞金2500ドル
【小規模組織の勝者】来年のNonprofit Technology Conferenceにご招待
≪審査基準≫
①メッセージが明確に、独自の視点で伝わってくるか
②ビデオという映像をうまく使いこなしているか
③映像、文字など、ビデオのクオリティが高いか
④独創性があるかどうか
⑤感情に訴えてくるか
応募要件として、「米国・カナダ・イギリス・オーストラリア」のNPOとありますので、
残念ながら日本のNPOは応募も不可能になっています。
おそらく、言語の問題なのでしょう。
来年くらいからは、英語で作成されたものならOKとかになればいいですね。
審査員の方はこちら。
Guy Kawasakiさんとか入ってますね。
昨年の1位の一つです。
なるほどなあ、という感じです。
肉が食べづらくなります。
主催者による紹介映像をどうぞ。
