寄付コンペ作成サービスを提供する企業、
それがGiveoです。
この名前からして、2.0っぽいサービスを連想させてくれます。
NPOなどが、簡単にソーシャルなコンペを行うことができます。
こちらが、実際の使用例です。
Verve Foundationと組んで作ったものです。
一般の人に投票をしてもらい、最も多くの票を得た団体が1000ドルを獲得できるというもの。
先月で終了しています。
日付なんかがリアルタイムで動いたりしてくれます。
何かに似ていますね。
話題のPepsi Refresh Projectや、
Chase Comunity Givingみたいなものが、
簡単に作れるようになっています。
なかなか画期的な感じです。
このGiveo、先週より正式にサービスインしたばかりの企業です。
1年で30ほどのコンペを作成したいという意気込みのようです。
その他にも、ファンドレイジングのツールなどがあります。
3人のスタートアップですが、期待大です。
ではビデオです。
「Hero of the Giving」っていい響きですね。